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幻の大間鉄道 その1

06 21, 2010 | 廃線・廃道

大間鉄道(大間線)は、下北半島のむつから先端の大間までを繋ぐ予定だった路線です。
S12年に着工、ほぼ全線開通まで工事は進んでいたのですが、
おりしも戦時の真っ只中で、資材不足となり、工事は一時中断。
そのまま終戦後も工事は再開されず、未成線として朽ちてしまいました。

現在は「幻の大間鉄道」として、観光資源化が進んでいます。



大間からむつ市まで、津軽海峡沿いに走るR279。
国道沿いに、軌道跡と思われる土手が続いています。
立派な石垣や橋梁で、今にも列車が走り抜けそうなほどしっかりしています。



幾つもの橋で、谷や高低差をパスしています。



上の写真の橋の上。
完全に草地で、レールや枕木が敷かれた形跡はありません。



アーチ橋梁もありました。
民家の裏手に、普通に存在しています。



廃線を眺めながら走り、下風呂温泉にやってきました。
下風呂温泉の高台には、大きなアーチ橋梁がそびえています。
しかし残念ながら、これは最近になって、観光資源として作られたもの。



アーチ橋の上は遊歩道になっており、駅を模した足湯もあります。
この遊歩道の先の行き止まりには、閉塞されたトンネルがありました。


幻の大間鉄道 その2 に続く


['10.5 青森県下北郡風間浦村にて]
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