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電力王・福澤桃介/4 旧八百津発電所水路跡 その1

07 23, 2012 | レトロ・文化財

電力王・福澤桃介/3 柿其水路橋 の続き



株式投資で財を築き、複数の起業を行う傍ら、木曽川の水利権を得た福澤桃介は、
まず手始めに、岐阜県八百津町の木曽川に八百津発電所を建設します。
明治44年に完成した、木曽川水系初の水路式発電所です。
桃介の電力王への道は、ここからスタートしました。

9.4km先から導水した水は、一旦この貯水槽に蓄えられ、
ここから4つの水管で下の八百津発電所に引き込み、発電しました。








6門のゲートとゴミ避けスリットが、錆びながらも残っています。
手前には余水吐があります。




遺構は国の重要文化財に指定されています。




遺構はグルッとフェンスで囲まれているので、
貯水槽にも水門にも近づくことは出来ません。




貯水槽から延びる余水路。


電力王・福澤桃介/4 旧八百津発電所水路跡 その2 に続く


['11.9 岐阜県八百津町にて]
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